若鶏ハツの塩焼き串
今日は若鶏のハツを頂きました!
ハツを調理するのは初だったんですけど
凄く楽しかったです。
〜ハツの塩焼き串の工程〜
①半分で切り込みを入れる
ここで下の白くなっている部分を
切ってからやるとよりいいと思います。
切り込みは完全に切ってしまわないように
注意してしてください。
綺麗に開けるコツはハツの玉のような形が
出っぱっている方に切り込みを入れると
綺麗に開けます!
②塩もみをしよう
この作業を怠ると焼き上がりに
臭みが残ったり血の味が残るので入念に!
開いた部分に血の塊があると思うので
これを確実に取ってください!
③水気をしっかり取る
焼くので水気は良いのかと思いがちですが
水気を取ることで食感が変わってくるので
水気はきちんと取りましょう!
④いよいよ串刺し
最高に楽しいです!
開いて綺麗に下処理したハツはとっても綺麗😁
下の方から刺して開いたハツは一つ一つが大きいので
一つの串に3つくらいが丁度いいと思います。
楽しみながらそしてお酒も飲みながら😆
⑤お好みの調味料をかけよう
ちなみに僕はニンニク塩をかけました。
塩を振る工程も職人になったつもりでかっこよく
決めちゃいましょう!
⑥フライパンで焼いていこう
※ここで脂はいりません!
ハツから脂が出てくるので
そのまま焼いちゃいましょう。
ポイントは「しっかり焼くこと」
ハツは半生になっていると美味しくないので
見た目よりしっかり焼きましょう!
〜感想〜
ハツを初めて扱ったけど
とにかく楽しかった。
でも焼き上がり臭みが残ったので
下処理の工程をきちんとしたほうが良い。
そして、焼きも甘かったので
しっかり目に焼くともっと美味しい!
プリプリでハツにしかない独特な食感は
最高に美味しかった!
次やるときは完璧に仕上げよう。
良かったら皆さんもやってみてください。
家のフライパンでできちゃいます!
実際にハツを調理したところを出しています!
良かったら見てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました💓