ナカコウの前向きな人生

「人生を明るくハッピーにしたい!」リアルな体験を書いたブログ

怒る人の2つの違い【優しさと憎さ】

生きてきていたら必ずある

「怒られること」

怒られないことが一番良いことだとは

思いますが、怒られることも

悪いことではありません。

僕もいまだに叱られることはあります。

怒る人はどんな感情で怒っているのか

僕なりに考えてみました。

答えは2つの感情があるということです。

・その人のために怒る

・憎くて怒る

この2つが必ず存在します。

その場でこれは感情的だなとわかることもあれば

時を経てあの時は憎くてだと思っていたけど

違ったなって思うこともあります。

でも自分のために怒ってくれる人は多くはありません。

ほとんどが憎くて感情的になって自分を守るために

怒ったりする人が多いと思います。

そんな中で自分のために怒ってくれる人っていうのは

親であったり、身内の人であったり

近い存在が多いと思います。

身内は嫌われるのを覚悟で言ってくれているので

その言葉はしっかり受け止めて

次に活かした方がいいと思います。

怖いのは憎くて怒られたことを受け止めてしまうこと。

自分の良さが消えます。

それは他の人にない個性かもしれない。

なので僕としては憎くて怒られることに関しては

無視していいと思います。

そんなことよりも自分の持っている個性の方が

大事なので、感情的に汚い言葉で言ってくる人も

いると思いますが、そんな人のいうことは

自分のためにならないと思うので

逆にこんな大人にならんようにしようとか

そんな考えでいてほしいと思います。

自分にしかない個性を大切に

そして

親が言ってくれることに感謝して

かっこいい大人になっていきましょう!